浴槽の排水口の水漏れ

浴室で起こっている水漏れの中で最も多いのが蛇口や混合栓で起こる水漏れですが、それ以外の部分の知識を入れておく事も重要になります。その中でも特に注意してもらいたいのが、浴槽の排水口からの水漏れです。

なぜ浴槽の排水口からの水漏れが注意しなければいけないのかというと、浴槽に溜まっている筈の水が溜まらない状態でお風呂をわかしてしまうと、空焚きといって浴槽から水が漏れていて、浴槽に水が入っていない状態で温めている状態になりますので、浴槽がかなり高温になってしまい火傷の原因になる事はもちろんの事、浴槽が割れるなどの破損の原因にも繋がります。こちらも蛇口や混合栓で起こる水漏れと同様に、初期段階で発見する事は難しく、気付いた時にはかなりの水漏れになっているケースが多くなっておりますので、早目に修理をする必要があります。

こちらの水漏れの原因として考えられるのが、風呂釜と浴槽の接続部分や排水溝のフタです。浴槽の接続部分には、合計で4ヵ所のパッキンが使われているために、このパッキンが経年劣化する事によって水漏れが起こります。また、浴槽の排水溝の蓋もゴムでできておりますので、同様に経年劣化してしまうとそこから水漏れが起こってしまうのです。